大網白里市議会 2022-11-16 11月16日-02号
先ほど説明した増穂中学校の制服見直しの内容は、これまでの制服にポロシャツと女子のスラックスを新たに加えるというものでしたが、ポロシャツについてはクールビズの視点から、またスラックスについてはジェンダーの視点や、自転車乗車時の安全性の視点、冬の防寒対策の視点から学校において見直しを検討することとなり、教職員とPTAとの協議や生徒への説明などを通して三者の合意形成を図り、新たな制服を加えることとなったと
先ほど説明した増穂中学校の制服見直しの内容は、これまでの制服にポロシャツと女子のスラックスを新たに加えるというものでしたが、ポロシャツについてはクールビズの視点から、またスラックスについてはジェンダーの視点や、自転車乗車時の安全性の視点、冬の防寒対策の視点から学校において見直しを検討することとなり、教職員とPTAとの協議や生徒への説明などを通して三者の合意形成を図り、新たな制服を加えることとなったと
ただ、交通指導員、市の職員の皆様がいることで、生徒さんは徒歩は右側、自転車乗車時は左側通行、横断歩道以外の横断禁止等交通ルールを守っている傾向があります。そして、通行車両のゼブラストップもそういう交通指導員たちがいるおかげで守られているように感じます。 そこで、佐々木商会前の館山市の交通指導員による交通指導はいつまで実施するのか、伺います。 ○副議長(望月昇) 中村危機管理部長。
市では、印西市自転車の安全・安心利用に関する条例を制定し、また本条例に基づき策定した印西市自転車安全総合推進計画に沿いまして、自転車の安全利用教育の推進や交通ルール、マナーの向上、自転車の整備点検の啓発、自転車損害保険等への加入促進、自転車乗車用ヘルメットの着用推進などを図っております。
昨今の市内中学生に関わる交通事故を分析しますと、その多くが自転車乗車中ということで発生しておりますので、学校といたしましては生徒の安全を第一に考え、徒歩通学を原則としながらも必要な範囲において遠距離通学者の配慮を講じるためこのような要件を設けているものと認識しております。
◆(國本正美君) 自転車乗車中の交通事故では、頭部損傷により死亡に至るケースが多くあります。ヘルメットを着用して頭部を保護することは、被害を軽減するためにはとても有効的です。そのため、自転車乗車時のヘルメットの着用を促進するために、他の自治体ではヘルメット購入に対して補助金制度を実施しているところもあります。
今後は、自転車用ヘルメットの着用機運を高めるため、自転車乗車時のヘルメット着用の必要性等に間する広報への掲載を行うなど、引き続きヘルメットの有効性を啓発してまいります。 ○議長(森谷宏議員) 再質問を許します。 ◆2番(葛山繁隆議員) はい、議長。 ○議長(森谷宏議員) 2番、葛山繁隆議員。 ◆2番(葛山繁隆議員) 本市としては、今後どのような自転車の交通安全対策を目指しておりますでしょうか。
最近では、令和3年1月22日付で、千葉県教育庁教育振興部学校保健安全課長から、自転車乗車用ヘルメットの着用及び自転車損害保険加入の促進についての依頼があり、各学校へ、児童生徒及び保護者の理解が浸透するように、働きかけをお願いしたところでございます。
印西市自転車の安全・安心利用に関する条例につきましては、県内においても先進的な条例として平成24年10月に制定し、幼児及び児童に対する自転車乗車用ヘルメットの着用を義務化いたしました。その後、平成28年3月に成人に対するヘルメット着用の努力義務を加える改正を行っております。
また、県警の調査による死亡事故の特徴といたしまして、年代別では、高齢者が33人で、全体の約58%と最も多く、状態別では、4輪乗車中か21人、次いで歩行中が20人、自転車乗車中が13人となっており、特に歩行中の死亡者のうち11人が高齢者でございます。
道路交通法第63条の11には、当該児童または幼児に自転車乗車時にヘルメットをかぶるよう努めなければならないと条文に明記されているのと、千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例第14条にも同様の趣旨が明記されております。いずれも努力義務を定めております。本市においても千葉県の条例に倣い、交通安全教室、安全な自転車利用についてなどの啓発活動も行っています。
今回は、自動車運転中のながらスマホに関する法改正でございますが、自動車運転中に限らず、自転車乗車中や歩行中のながらスマホも同様に危険を伴う行為でありますので、これらを含めた包括的なながらスマホの危険性についての啓発を実施しております。
また、ちばサイクルールにも記載のとおり、自転車乗車中の事故で亡くなった方のうち、6割以上が頭のけがが原因とされています。 子育て中の保護者にとって、自転車は子どもを連れてすぐにどこでも行ける便利な移動手段です。また、体に負担のかからない電動アシスト自転車も、今後さらに普及されていくものと考えます。
実際に、平成29年度、自転車乗車中の死亡事故件数は平成19年度から減少しております。これは、交通事故全体がやはりいろいろな交通施策、安全施策の実施等々で徐々に減ってきているということは間違いありません。 今回質問するに当たって、最近便利な世の中になりましたので、ドライブレコーダーの動画を動画サイトにアップされている方が今非常にたくさんいるのです。
これまでにも御答弁申し上げたとおり、交通事故に対する安全対策といたしまして、教育委員会では柏市通学路交通安全対策プログラムに基づき、通学路の危険箇所を把握し、その対策を講じているほか、昨今の柏市内における児童生徒の交通事故の多くが自転車乗車中に発生していることから、特に自転車利用に関する安全教育を推進することで、児童生徒の交通上の安全対策を図っております。
教育委員会としましては、毎年入学期前に市内小・中学校長宛てに自転車乗車用ヘルメットの着用及び自転車損害賠償保険等の加入の促進についてということで、通知文で依頼をしております。そこには保険についてのパンフレットもつけて配布して、周知を図っております。 もう一点は、PTA連絡協議会のほうから、各家庭向けに自転車損害賠償保険の加入促進についてのパンフレットが配布されております。 以上でございます。
学校には、児童生徒の通学に対する意見、要望として、歩行時や自転車乗車時のマナーに関するものや、危険箇所に関するものが寄せられており、各学校は、これら事故の状況や要望などの内容をよく把握した上で、登下校時の見守りを行ったり、安全教育を行うなど、児童生徒へ具体的な指導を行っております。
次に、ヘルメットの普及についてでありますが、道路交通法では、自転車乗車時のヘルメット着用について、児童や幼児を自転車に乗車させるときには、その保護者が自転車用ヘルメットをかぶらせるよう努めると定められており、さらに千葉県自転車の安全で適正な利用の促進に関する条例においては、中学生・高校生や高齢者が自転車に乗る際のヘルメットの着用が、努力義務として定められております。
私は地元小学校のPTA総会で子供たちの自転車乗車時のヘルメットの使用を呼びかけましたが、残念ながらいまだ着用率はほぼゼロと思います。同じように、近所の農家の人を見ていますと、農作業中にヘルメットをかぶっている人は見たことはありません。 もう一つは、万が一のときのために携帯電話の所持です。これはさすがにクリアしていると思います。
先ほどもご答弁させていただいたのですが、印西市自転車安全・安心利用に関する条例の運用といたしましては、本条例に基づき印西市自転車安全総合推進計画を策定いたしまして、自転車安全利用の教育の推進、基本的交通ルールの周知、自転車乗車用ヘルメット着用の推進とさまざまな交通安全施策を推進しているところでございます。 以上でございます。 ○議長(藤代武雄) 17番、金丸和史議員。
例えば、電気ポットや炊飯器、ホットプレートによるやけど、大人用ベッドでの窒息、転落、道路への飛び出し、シートベルト未装着、自転車乗車時のヘルメット未着用による交通事故、ベランダからの転落、玩具、薬、電池、豆などの誤飲、川や海での溺れ、ブラインドや衣類のひもによる窒息、公園遊具や段差からの転落、ドラム式洗濯機での閉じ込めなど、身の回りで使われる製品や社会の環境が多様になればなるほど、新たな事故が発生します